地デジアンテナ選び

転居や新たに住宅を建てた際、地デジアンテナを設置しないとテレビを見ることができません。地デジアンテナはインターネットや電気量販店で購入することができますが、地デジアンテナであればどの商品を設置してもテレビが映るわけではありません。地デジアンテナには数種類あり、その種類によって特徴が異なるため設置する場所にあった種類を選ぶようにしましょう。ここでは地デジアンテナを選ぶうえでまず初めに確認しておく必要がある「電波強度」について説明します。

電波強度とは電波の強さをさし、電波を発するテレビ等からの距離が10km位までを「強電界地域」、10~50km位までを「中電界地域」、50km以上を「弱電界地域」に分類します。テレビ等からの距離が遠いほど電波を受信しにくいため受信感度に優れた地デジアンテナが必要となりますが、電波状況は距離の他に周囲の環境にも左右されやすく、距離が近くても周囲に高層ビルが密集している地域は受信感度が悪くなります。

自宅に合った地デジアンテナを設置するために電波強度を調べる必要がありますが、最も簡単で誰でもできる方法として、自宅周辺の家が設置しているアンテナを確認する方法です。電波の強い場所だと平面アンテナや小さなアンテナが多く、電波の弱い場所だと大き目のアンテナを多く見かけます。それでも判断できない場合は地元の電気屋さんに問い合わせてみましょう。大型電気量販店では同地域の地デジアンテナを購入する方が多いため、電波強度に適した商品を構えている店が多いです。

電波強度が分かり実際に地デジアンテナを購入する場合、種類別のアンテナ性能や設置工事費などについて事前に確認しましょう。これらの項目に関しては別頁に詳しく纏めましたので、地デジアンテナ購入時の参考情報としてお役立ていただければ幸いです。